分析!主要なSNS、最近の利用状況は?

2021.11.26

ビスです。さまざまな企業の運営するSNSが利用されていて、それぞれのSNSを使用しているユーザーの特徴や数には違いがあります。ここでは、こういったSNSの利用状況について詳しく紹介します。

利用者数増!拡大するSNSユーザー

日本におけるSNS利用者数は年々増加しています。2019年末のインターネット利用者の数はおよそ9900万人ですが、そのうち約7700万人の人がSNSを利用しています。これはネット利用者全体の約78パーセントに相当する割合です。昔から使用している割合が高かったのは10代や20代の若い世代ですが、最近では40代以上の利用も増加傾向。アクティブユーザーの割合も高くなっています。将来増加の傾向がこのまま続けば、2022年にはユーザー数はおよそ8200万人になると推定されています。

人はなぜSNSを利用するのか?

SNSを利用している人を対象にしたアンケートによると、SNSを利用する目的として一番多かったのは、知り合いの近況を知ることです。43パーセントの人が、それを利用目的にあげています。また、他人とつながりを持ちたいということを理由にあげている人も、全体の33パーセントに達しています。

日本でも特に多くのユーザーが使用しているLINE

数あるSNSの中でも、日本国内で特に多くの人が使用しているのがLINEです。2020年3月時点におけるLINEのアクティブユーザー数はおよそ8400万人に達しています。これは日本でよく利用されているSNSの中でもトップクラスのユーザー数です。そのため影響力が非常に高く、企業の宣伝活動にもよく利用されています。総務省が令和元年度におこなった調査によると、全世代の人を総合したLINEの利用率はおよそ86パーセントに達しています。総務省の調査によると、LINEの利用率が最も多いのは20代の人で、95パーセント以上の人が利用しています。男女とも利用割合が80パーセントを超えていますが、女性の方が若干多く利用しているというデータもあります。

YouTubeも国内利用者数上位

YouTubeも日本では多くの人が使用しており人気の高いSNSです。令和元年度の総務省の調査によると、全世代の利用率は76.4パーセントに達しています。YouTubeを使っている人の割合が最も高いのは10代で、利用率はおよそ93パーセントです。その次に多い20代についても、およそ91パーセントの人が利用しています。30代のYouTube利用者の割合は、85.4パーセントです。YouTubeを利用している人の特徴としてあげられるのは、女性よりも男性の割合が多いことです。総務省の調査によると、女性の利用率は73パーセントなのに対し、男性の利用率は79.7パーセントに達しています。

使用している人の満足度が高いInstagram

民間の企業が2020年におこなった調査によると、SNSの中で利用者の満足度がもっとも高かったのはInstagramでした。総務省の令和元年度の調査では、Instagramの全世代の利用率は37.8パーセントに達しました。20代のユーザーの割合が特に高く、利用率は64パーセントです。10代の利用割合も高く、63.4パーセントの人が使用しています。また、60代の使用率は9.3パーセントとなっています。Instagramの利用状況を男女別で分析すると、女性の利用割合の方が大幅に高くなっています。男性の利用率が31.9パーセントなのに対し、女性の利用率は43.8パーセントに達しています。

日本国内におけるTwitterの利用状況

Twitterは手軽に投稿できることが特徴のSNSです。総務省の令和元年度の調査では、全世代の利用率は38.7パーセントに達しています。これはLINEに次いで高い割合です。20代と10代の利用率が特に高く、どちらも69パーセント程度の人が利用しています。30代の人も47.8パーセントの人がTwitterを利用しており、女性よりも男性の方が利用率が高いのが特徴となっています。Twitterに関する調査によると、Twitterを利用する目的として特に多いのが最新の情報を入手することです。有名人のツイートを見ることも、多くの人にとってTwitterを見る目的になっています。

SNSは日本でも多くの人が利用していますが、各サービスごとの利用状況には違いが見られます。日本で特に利用者の割合が高いのはLINEで、TwitterやYouTubeも多くの人に利用されています。利用者の割合は男女でも違いがあり、女性の利用率の方が高いSNSはInstagramです。それぞれの特徴を踏まえて、ポイントを押さえた利用を心がけましょう。