消費者の購買意欲に影響大!Instagramをゼロから学ぶ

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「インスタ映え」という言葉を生み出すほど、Instagramは日本で定着した人気SNSの一つです。ここでは、Instagramのさまざまな特徴について紹介します。

若者主体のSNS

Instagramは、若い世代、10代と20代のユーザーが多いのが特徴です。2018年のデータによると、日本では10代の50パーセント以上、20代も40パーセント以上がInstagramを利用していると言われているほか、アメリカでは2010年のリリース後急速にInstagramが使用され、現在では20代の約70パーセントがInstagramを利用しているとも言われています。

「インスタ映え」とは?

Instagramに関する言葉で真っ先に出てくるのは、おそらく「インスタ映え」ではないでしょうか。「Instagramで評価されそうな景色・風景・人」の様子を指す言葉で、2017年には「ユーキャン新語・流行語大賞」で年間大賞を受賞するほどの流行語となりました。現在は「88」と表記されたり、他のSNSでも「映え」を意識した投稿が注目されたりと、生活に大きく入り込んだ言葉となりました。

Instagramの特徴:視覚的に楽しめる

Instagram最大の特徴は、写真と動画の投稿が中心であることです。他のSNSには、文章だけで投稿できるものも多くありますが、写真や動画がメインであるInstagramでは、文章よりも写真や動画に主眼を置いて投稿が行われます。若者がInstagramを利用するのも、このように写真や動画が中心で、投稿文や説明を読むよりも早く、視覚的・直観的に楽しめることが大きな理由になっています。また近年では、こうした視覚的な楽しみをさらに拡大するフィルター機能が強化され、手軽に興味を集めやすい投稿が可能になりました。

Instagramの特徴:拡散力の低さ

Instagramでは、投稿文やキャプションにハイパーリンクを設置することができず、投稿から他のサービスへ誘導することが難しいSNSになっています。またタイムライン上にも、基本的にはフォローしているアカウントの投稿しか表示されません。さらに、Twitterにおける「リツイート」・Facebookにおける「シェア」のような、他者に投稿を拡散させる機能もなく、情報の拡散力が低いSNSです。他のSNSが「世界中に発信・拡散する」ことに特徴を持っているとするならば、Instagramは「仲間内・自分が興味のある事柄を集める」というところに特化したSNSと言えるでしょう。

Instagramの特徴:ハッシュタグの強さ

先ほどのとおり、Instagramは拡散力の低いSNSですが、それを補うのがハッシュタグの存在です。通常はフォロワーの投稿した画像しか表示されませんが、ハッシュタグを使用して検索をすることで、フォロワー以外の人が投稿した画像を見ることができます。多くの人がよく検索するような言葉をハッシュタグにすれば、検索結果に表示されやすくなります。

Instagramの特徴:購買行動に繋がりやすい

Instagramを運営するMeta社(旧・Facebook社)によると、Instagramの検索行動を毎日利用するのは全ユーザーのうち20%。さらにそのうち、検索結果から実際の店舗のに足を運んだり、ネットショッピングで商品を検索したりと、何らかの行動を移したユーザーは42%いるという調査結果が出ています。特に日本においてはこうした傾向が強く、購買行動に直接結びつく影響力を持っているSNSに成長しています。こうしたことから、一般企業でも積極的にInstagramを自社の広告に使用するようになりました。

また、Meta社は2022年末までにクリエイター支援として10億ドルを投資することを発表しています。Instagramのライブ配信機能に、ファンが「投げ銭」をできるようにしたほか、ブランドを持つクリエイターがプロフィール画面に自身のショップをリンクできる機能を実装するなど、こうしたユーザーの購買行動を促進する動きは次々発表されています。Instagramで作成できるビジネス用のアカウントを利用して、企業がこうした流れに沿った広告配信を行う取り組みは今後も加速していくでしょう。


人気のSNSであるInstagramは、画像や動画が中心であるという特徴があります。若い人の利用者が多いこともInstagramの特徴になっていて、手軽に楽しめるところが人気です。購買行動への影響が強いことから、ビジネスのためにも使いやすくなっています。

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